宮崎駿監督、自分ので泣いた？新作「風立ちぬ」発表

宮崎駿監督の５年ぶりの新作「風立ちぬ」完成。



新作の完成報告会見が６月２４日、東京・小金井市のスタジオジブリで

開かれ宮崎駿監督、主演声優の庵野秀明、主題歌を歌う松任谷由実が出席。

初めて自分の作品で涙したという宮崎駿監督は

「本当に情けないと思いました。みっともない監督でした。」と・・・

庵野秀明さんは

「宮さん、泣くんだ。初めて見ました。宮さんの涙を見れて幸せでした。」と

いたずらっぽい眼差しを向け「わかりますよ」と、同じクリエーターとしての

共感を示した。


では宮崎駿監督、最新作「風立ちぬ」のストーリーを少しだけ紹介しましょう。


かつて、日本で戦争があった。


大正から昭和へ、１９２０年代の日本は

不景気と貧之、病気、そして大震災と

まことに生きるのに辛い時代だった。


そして日本は戦争へ突入していった。


当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか？


イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、

後に神話と化した零戦の誕生、

薄幸の少女　菜穂子との出会いと別れ。


この映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描く。


堀越二郎と堀辰雄に

敬意を込めて。


生きねば。



公式サイトにはこのようなストーリーが紹介されている。


７月２０日（土）全国ロードショーなので

お時間のある方はどうでしょうか？

前売り券も発売されているので見に行ける方は

是非購入しておきましょう。


私も一、ジブリファンとして

見に行く予定ですがまだ未定でございます。


独特の映像と物語・・・

今回もきっと期待できる内容だろう。

見ないわけにはいかないな・・・



▼宮崎駿監督　作品履歴

アニメーション映画

ルパン三世　カリオストロの城

風の谷のナウシカ

天空の城ラピュタ

となりのトトロ

魔女の宅急便

紅の豚

もののけ姫

千と千尋の神隠し

ハウルの動く城

崖の上のポニョ

その他、多数の作品も手がけた宮崎駿監督は

まさにアニメーションのお父さんですね。

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